シャドテンの教材はレベルが一目でわかるようになっていて、あなたが適切なレベルの教材を選ぶのに苦労しません。
初心者には聞き取りやすい工夫のされた教材も用意されています。
シャドテンの教材は4カ国の英語に対応した1,000以上の教材が揃っており、資格試験の教材も含まれています。
この記事ではシャドテンの教材のレベル分けの仕方や、教材のジャンルなどについて詳しく説明しています。
シャドテンの教材について詳しく知りたい方はこの記事を、シャドテンについて知りたい方はリンクより公式サイトで確認してください。
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シャドテンの教材はWPMでレベル分け
シャドテンの教材のレベルは下のように分類されます。
・初心者：100～150WPM
・中級者：100～150WPM
・上級者：160～180WPM
・達人：190～200WPM
WPMとは1分間に何単語が話されるかで、話す速度の目安になります。
シャドテンは無料体験を受けるときにレベルチェックを受けます。
そこであなたのレベルはWPMいくら、と判定されますので、それに従って教材を選びます。
初心者と中級者のWPMは同じでも、初心者向けはシャドーイング用に録音した音声、中級者向けのものは生のスピーチの音声なので、言い直しや繋ぎ言葉が入っています。
シャドテンのレベルチェックについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
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シャドテンのレベルチェックの答えは？8割正解でレベルアップ！
シャドテンの教材の概要
シャドテンの教材数、対応する英語の地域、ジャンルなどは下のようになります。
・ジャンル：ビジネス・社会・文学・科学・エンタメ・カルチャー・TOEIC・IELTS・TOEFL・英検®（準一級・二級）
・対応する英語の地域：アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア
・教材数：1,000以上
シャドテンの教材のジャンルは多岐に渡っているので、あなたの興味のあるジャンルがあるはずです。
その中で、レベルにあるWPMの教材を選んで練習することになります。
TOEICのスコアアップやその他の資格試験を狙う人も、シャドテンで練習するとリスニングでの得点力の大幅アップが期待できます。
シャドテンの初心者向け教材と特徴
シャドテンでは初心者向けには、シャドーイングしやすいように作成したオリジナル教材がWPM別に準備されています。
言い直しや、繋ぎ言葉は入らないので、シャドーイングに慣れていない人でも取り組みやすい教材になっています。
＜WPM100＞
・Apple
・Clean Energy
・Facebook
・Rising Seas
＜WPM110＞
・Adobe AI Tools
・AI-created Artwork
・Deep Breathing
・Hideki Matsuyama
・Make a habit
・Meta AI
・Powerful
・Screen Time
・Wakeful Rest
＜WPM120＞
・Against Aging
・American and British English
・Guide Dog
・Microsoft and OpenAI
・Pumpkins
・Simple Exercise
・Tea Drinkers
・5 Habits
＜WPM130＞
・Green Comet
・House Plants
・Shohei Ohtani
・3 Common Forms
＜WPM140＞
・ChatGPT
・Gettysburg Address
・Messi and Mbappe
・Small Talk
＜WPM150＞
・Learning at PRGRIT
・Motivation to learn English
・Take failure positively
・The secret of 1,000 days
・Think in English
・Set your goals high
シャドテンの中級者向け教材と特徴
WPMは初心者向けと同じですが、初心者向けはオリジナルで作成した教材なのに対し、中級レベルでは生のスピーチが使われています。
なのでより実践的になっており、リスニングだけでなく、スピーキングのコツのようなものも勉強になります。
例えば、フィラーと呼ばれる繋ぎ言葉の使い方などです。
＜WPM100＞
・Our History
＜WPM110＞
・Deflation
・Multiply
・Queen’s Anniversary Speech
＜WPM130＞
・Be a Builder
・Marketing
・Woman Summit
＜WPM140＞
・Deflation
・Multiply
・Queen’s Anniversary Speech
＜WPM150＞
・British Commonwealth Summit
・Conflict in Syria
・Music
・Princeton Commencement
・100-year-life
シャドテンの上級者向け教材と特徴
上級レベルの特徴として、地域特有のなまりも入ってきます。
同じアメリカ英語でも北部と南部では発音や使われるフレーズが違ってくることもあります。
言葉ですからそのような違いはありますし、会話では出身地で話す・話さないを決めるわけにはいきませんから、リスニングの練習の段階で色々ななまりに触れておくことは大切です。
＜WPM160＞
・Bank of England
・Berkeley Commencement
・Gene
・HeForShe
・Imagination
・In 50 years
・Just Do
・Never
・Pinkcast: Frustrations
・Power to Imagine
＜WPM170＞
・AI
・Class of 2020
・Edges
・Global Business Communication
・Harvard Commencement
・Last Speech
・One Global Community
＜WPM180＞
・Effective Business Meetings
・Golden
・Pinkcast: Life advice
・Practical Business English
・Stanford Commencement
・4companies
シャドテンの達人向け教材と特徴
達人レベルは本当に早いです。
このレベルに取り組める力があれば、映画に字幕は必要ありません。
達人レベルを極めると、ネイティブの話す英語を聞き取るのに、何の問題もなくなります。
＜WPM190＞
・Effective Business Negotiations
・Entrepreneurship Event
・Founder of Amazon
・Google 1
・Pinkcast: Mind-boosting
・Pinkcast: Motivation
・Pinkcast: Overcome
・Pinkcast: Progress
・Pinkcast: Talk to yourself
・World Government Summit
＜WPM200＞
・Discussion on Leadership
・Founder of Wikipedia
・Google 2
・Google 3
・Google 4
・Pinkcast: Better decisions
・Pinkcast: Small experiments
・Taylor Swift
・Woman in Economic
シャドテンので使えるTOEICなど試験対策教材
シャドテンではTOEIC・IETLS・TOEFL・IETLS・英検®の教材も使えます。
実際の試験対策教材で練習しますので、スコアアップに直結します。
資格試験用の音源は余計な雑音がないので、シャドーイングにも取り組みやすく、実戦的なフレーズも多いのでぜひ活用してください。
＜TOEIC (WPM150)＞
・TOEIC Part 3-1
・TOEIC Part 3-2
・TOEIC Part 4-1
・TOEIC Part 4-2
＜TOEIC (WPM180)＞
・TOEFL: Conversation 1
・TOEFL: Conversation 2
・TOEFL: Lecture 1
・TOEFL: Lecture 2
＜IELTS (WPM180)＞
・IELTS: Conversation 1
・IELTS: Conversation 2
・IELTS: Lecture 1
・IELTS: Lecture 2
＜英検®2級 (WPM150)＞
・英検2級: Part 1
・英検2級: Part 2
＜英検®準1級 (WPM160)＞
・英検準1級: Part 1
・英検準1級: Part 2
・英検準1級: Part 3
シャドテンの教材についてのまとめ
シャドテンの教材はWPM別に分類されています。
同じWPMでも初心者向けには、オリジナルのシャドーイング用の教材が用意されているので、シャドーイング初心者にも取り組みやすくなっています。
教材のジャンルも多く、教材数も1,000以上あるのであなたの興味のある教材が見つかります。
TOEICなどの資格試験用教材も揃っており、資格試験受験の予定がなくてもシャドーイング用教材として大いに活用できます。
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